Frequently Asked Questions よくある質問とその答え 【サービス】デジタルフォレンジックスとデータ復旧の違いは何ですか? Expand デジタルフォレンジック調査は、主に不正事案等において法的な措置に必要な証跡収集と資料作成が目的となります。データ復旧は、共有ファイルサーバ等のデータストレージの不具合から、アクセス不能に陥ったファイルを救出するサービスです。尚、両タイプの解析調査が融合した、データ消失経緯を解明するための解析調査も承っています。 【サービス】故障した社内サーバを直接持ち込んでもよいですか? Expand はい、大丈夫です。NY-Labまで直接お越しください。 ただし、必ず事前にご訪問予約をお願い致します。メールやフォームからご連絡先お電話番号をお伝えいただければ、弊社より折り返しご連絡いたします。 【技術】データ復旧ソフトでは復旧できませんでした。それでもまだ復元の可能性はありますか? Expand はい、まだデータを復旧できる可能性はあります。データ復旧ソフトは、開発時点で予め想定されたデータトラブルには対処しますが、想定外の問題は解決できません。しかし、専門エンジニアによる手作業での解析であれば、各案件に応じて復旧プロセスをカスタマイズできます。つまり、復旧の確率はソフト利用よりもアップします。尚、データ復旧ソフトの使用法を誤ることにより、目的のファイルを破壊してしまうことがありますので、ご使用の際は充分にご注意ください。 【技術】依頼したら、絶対に消失データを見つけてくれますか? Expand いいえ、あいにく我々の業務では、”絶対にできる”ということはございません。例えば、たった今削除されたパソコンのファイルを、すぐに解析するのか、あるいは1か月ほどパソコンを使用した後に解析するのかによっても、成功の見込みは変わります。ある程度の見込みはお申込み前のご相談時にお答えしていますので、お問い合わせください。 お探しの答えは見つかりましたか? サービスと技術の両側面について、このページに記載のないご質問にもお答えしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ